「助かるの?」大門未知子の病名とその後|ドクターX最終回 第5シリーズ
ついにドクターXが最終回をむかえる。
「私失敗しないので」が口癖の、スーパードクター大門未知子。
しかし、前回
突然大門が倒れてしまったところでおわった。
果たして大門はどのような病気を抱えているのか?
そして大門は助かるのか?
ドクターX
https://twitter.com/DoctorX_tvasahi/status/940808915478040578
いよいよ明日です!
— Doctor-X (@DoctorX_tvasahi) 2017年12月13日
ドクターX最終回!!
未知子は一体どうなってしまうのか…
そして、この最終回は、2012年に始まった「ドクターX」シリーズの
50回目の放送でもあります!
記念すべき第50回ドクターX、ご期待ください!!!
ドクターX最終話あらすじ
失敗することなく、目の前の命を救い続けてきた大門未知子(米倉涼子)が倒れた。
未知子の師匠である神原晶(岸部一徳)も、同志であるフリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀)もその身を案ずるが…
その矢先、医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)が食道がんを患い、「東帝大学病院」で手術を受けることになる。
内神田の病状は深刻で、未知子以外の医者がオペを成功させることは不可能な状態だ。
しかし、内神田は敵視する未知子の執刀を拒否。
医局の面々も失敗を恐れ、二の足を踏むばかりで…
そこへ、あの未知子も腕を認める“腹腔鏡の魔術師”こと、外科医・加地秀樹(勝村政信)が出現! ある条件と引き換えに、執刀医に名乗りを上げるが…
そんな中、「東帝大学病院」院長・蛭間重勝(西田敏行)はある思惑から、内神田の息子である新米外科医・西山直之(永山絢斗)を執刀医に指名。
だが、未知子は「このオペは私じゃなきゃ無理」と断言する。
そんな中、かつて類を見ない“絶体絶命の危機”が襲い掛かり…
未曽有の窮地に立たされた、失敗しない外科医・未知子は内神田の命を救うことができるのか…!?
そして、ほかでもない未知子自身の命は助かるのか…!?
大門未知子、“最後のオペ”がついに始まる――。
引用:OPE.10(最終回)|ストーリー|ドクターX ~外科医・大門未知子~|テレビ朝日
大門未知子はいつ倒れた?
城之内 博美(内田 有紀)の娘が日本にかえってくる前に、大門先生とプレゼントの準備のため、二人でショッピングに。
服を選びながら、「地味」だの「派手」だの言い争いをしているさなかに大門未知子が倒れてしまったのだ。
大門未知子の病名
後腹膜腫瘍(こうふくまくにくしゅ)
「日本医師倶楽部」内神田会長も病気に
日本医師倶楽部の内神田会長も病をわずらった。
病名は、食道がん。
内神田会長は敵視する大門未知子の執刀を拒否。
そんなときに、外科医・加地秀樹(勝村政信)が登場する。
果たして、内神田会長の手術はだれが行うのか?
そして、助かるのか?
内神田会長のその後にも注目があつまる!
内神田会長は、本当に「敵視」という理由だけで大門の執刀を拒否しているのか?
大門はみずからの治療を後回しにし、内神田会長のオペに挑もうとする。
しかし、内神田会長は大門美知子の執刀を拒否。
敵視する大門に、執刀されたくないという思いはわからなくもないが、、、
本当は大門自身の治療を先に進めてほしいという内神田会長のやさしさも少しあるんではないかと勝手におもってしまっている。
内神田会長を救うことができるのか?
大門美知子の命は助かるのか?