5/15~【鉄チャンネル】AbemaTV(アベマ)に「鉄」をキーワードにしたチャンネルができる!
インターネットテレビ局AbemaTV(アベマ)は5月8日、鉄チャンネルを5月15日に開設すると発表しました。
「鉄」をキーワードに、
- 鉄道
- 列車
- 工場地帯の夜景
などなど、コアなファンを抱えるジャンルの映像を配信するその名も「鉄チャンネル」が注目を集めそうだ。
鉄チャンネル
現時点で用意されている「鉄チャンネル」のシリーズはこちらです。
- 美しき観光列車
- 記憶に残る列車
- 全面展望
- 美しき工場
「美しき観光列車」シリーズ
岡山の観光列車「ラ・マル・ド・ボァ」(しまなみ)を扱うオリジナル作品「美しき観光列車」シリーズ
5月15日 放送予定
2017年5月15日(月)よる9時~
URL:未定
「記憶に残る列車」シリーズ
定期運行をやめたり、引退したりする列車の勇姿を収めた「記憶に残る列車」シリーズ
5月16日「妙高号 183系・189系」
長らく関東甲信越地区の特急列車として活躍した、183系 ・189系、今では定期列車の運用は、「妙高」だけとなりました。展望映像では、二本木のスイッチバックや脇野田の新線走行がお楽しみ頂けます。車両紹介は、長野総合車両センター所属の183系・189系N101編成はもちろん、115系N16編成も収録。運転席、客室内、幕回しなど車両の魅力をお伝えします。(特にATC改造車のクハ183系1500番台、先頭車改造のクモハ115系1500番台を紹介)また、信越本線長野~直江津間の走行シーンも収録しました。北陸新幹線開業で役目を終える「妙高」の記録をお手元に。
2017年5月16日(火)よる10時~
5月17日 寝台特急編「北斗星・あけぼの」
1970(昭和45)年に登場、首都圏と秋田・青森方面の寝台特急として活躍した「あけぼの」は故郷の出世列車として活躍し伝統の寝台特急の座を守り続けてきました。しかし、時代の流れにより、2014(平成26)年3月のダイヤ改正以降は臨時列車となりました。「北斗星」は、1988(昭和63)年、青函トンネル開業と同時に運行を開始、食堂車、個室を連結した編成が人気となり、豪華寝台列車のさきがけとなりました。どちらも青い車体を纏い、懐かしい国鉄時代の雰囲気を残しつつ、魅力のある車両が登場しています。寝台列車の魅力をお楽しみください。
2017年5月17日(水)よる10時~
「全面展望」シリーズ
鉄道の車窓から広がる景色を堪能できる「全面展望」シリーズ
「美しき工場」
工場の外観を捉えた「美しき工場」
その他
軍事演習の映像や、名車や刀などをテーマにしたものも配信されるようです。
AbemaTVに「鉄チャンネル」が開設--鉄道や工場地帯の夜景、名車、軍事演習も https://t.co/VRS3KPKocw
— CNET Japan (@cnet_japan) 2017年5月8日
AbemaTV公式サイトより
そして、このたび、新チャンネルとして「鉄」というキーワードに関連する、鉄道や列車にまつわる映像作品をはじめ、工場地帯の夜景や旧車や名車の映像、軍事演習の様子など、コアな分野ながら熱狂的なファンを多く抱えるジャンルの作品を、存分に堪能することができる「鉄チャンネル」の開設を決定いたしました。
本チャンネルでは、岡山の観光列車「ラ・マル・ド・ボァ~しまなみ編」のメディア初公開となるAbemaTVオリジナルコンテンツ『美しき観光列車』シリーズの放送や、定期運行を卒業していく列車や引退していく列車の貴重な勇姿を収めた『記憶に残る列車』シリーズ、鉄道の旅の楽しみである車窓に広がる美しい景色を堪能できる『全面展望』シリーズ、その美しさに魅了されるファンが多い工場の外観を捉えた『美しき工場』の放送が決定しております。
その他にも今後は軍事演習の映像や、名車や刀などをテーマにした鉄チャンネルだけでしか見ることが出来ないオリジナル作品の制作も予定しており、随時作品を拡充してまいります。
引用:https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/info/detail/id=13661
AbemaTVの新チャンネルに「鉄チャンネル」だってよ! pic.twitter.com/t8fqrxt5wB
— ゆずを (@_soatz) 2017年5月8日
AbemaTVとは・・・
2016年4月11日(月)開局
無料で楽しめるインターネットテレビ局
ニュースやバラエティ生放送番組をはじめ、サッカーや野球などのスポーツ、また趣味の分野に特化した麻雀、釣り、将棋など様々なジャンルに特化した専門チャンネル。
他ではなかなか見ることが出来ない番組を、24時間楽しめるチャンネル展開している。
特に、麻雀チャンネルでは“AbemaTV3月人気番組ランキング”で3番組が20位以内にランクインするほど支持の高さが伺える結果となりました。さらに2017年3月に開設した将棋チャンネルでも、オリジナル制作番組である『藤井聡太四段 炎の七番勝負』が多くの視聴を集め、開設から1ヵ月弱で生中継した『第75期順位戦A級8回戦』の放送が100万視聴を超えるなど高い人気を誇っています。