『面白いと思われちゃ困る』と言った理由とは…？【落語家・桂歌丸】がアキラ100%を皮肉り一掃！
引用：笑点｜日本テレビ
落語家の桂歌丸が6月17日、報道陣の取材に対し、アキラ100%を皮肉り一掃した。歌丸師匠がアキラ100%に対し「面白いと思われちゃ困る」といった理由とは…
桂歌丸「もう笑点」復帰
桂歌丸が出演している日本テレビ系「もう笑点」の復帰に際して、17日報道陣のシュッ時に応じた。
もう笑点
放送時間：毎週日曜17時30分〜
歌丸師匠をメインに、笑点メンバーが｢笑点｣を始めいろんな｢何・なぜ・どうして?｣を聞き、歌丸師匠が答えていく番組です。
五代目 三遊亭円楽さん映像集▼
取材で桂歌丸は何を話したのか？
「こういうことを言ったら失礼ですが」
「ああいうのを見て面白いなと思われちゃ困るんです。日本の文化を使って笑いを取るのが、噺家だと思う」
これは、アキラ100%に対して皮肉った内容だ。
桂歌丸がアキラを皮肉った理由
桂歌丸は、落語の魅力の一つに、日本語（にっぽんご）があるといい、日本語で笑いを取らない芸人が増えたと言ったのである。
その例として、「裸でお盆を持って」とお盆で股間を隠し切る芸で人気のアキラ100％を皮肉ったのである。
歌丸師匠復帰まで〜
6月2日 左肺炎慢性呼吸不全の急性増悪のため、横浜市内の病院に入院
6月14日 退院
6月14日 春風亭小朝との落語会「特選 匠の噺会」出席
しかし、落語会では落語は披露していない。
「高座の上からお客さま方に一席聞いていただかなければいけないんですが、肺炎は良くなったんですが、呼吸器の方がまだ完全に治っておりませんで、ちょっと息苦しゅうございます」と、まだ落語ができる状態ではないことを説明していた。
引用：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170617-00000035-dal-ent
「笑点」放送50周年完全保存版▼
