アメリカから帰ってこなかった理由が明らかに…|中日・ビシエドが緊急会見「明日にでも出場したい」と意欲
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000143-sph-base.view-000
交流戦途中にチームを離れに、アメリカに渡っていたビシエドだが、リーグ戦が再開してもグランドに姿はなかった。
いったい、ビシエドはなにをしていたのか?
6月16日渡米
中日のビシエドは、6月16日。
まだ交流戦の途中に、チームを離れアメリカへと渡った。
7月12日再来日
ビシエドがやっと日本に帰ってきた。
もう中日ドラゴンズを解雇にでもなったかと思っていたファンも多いのではないだろうか。
アメリカへ渡米した理由
ビシエドは、米市民権取得手続きのためアメリカへと渡米をしていた。
ビシエドの状況
ビシエドは既にアメリカの永住権を取得していた。
しかし、昨季から各年6か月以上、日本で生活していたた(中日ドラゴンズでプレーしていたため)。
これが、アメリカでの継続的な居住を放棄したとみなされ、市民権取得が困難な状況になったのだ。
「居住の意思」を立証する必要があった
米国での居住を放棄していないことを立証するため、2009年からのMLB(ホワイトソックス)での契約書や、住居の証明書類なども米移民関税執行局に提出。
アメリカでの居住の意思があることを立証する必要が会ったのだ。
ビシエド▼
「(第三国である日本での生活が)6か月以上に及んでも、それを申請する必要はないと思っていた」と渡米当初の見通しが甘かったことも認めた。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000143-sph-base
「えっ」もう一度、渡米するの?
15日アナイ・モリーナ夫人は市民権取得の証明書を受領する宣誓式に出席する予定だと言う。
ビシエドの手元には来週中にも宣誓式出席の通知が届く見込み。
通知が届いたら、「もう一度、渡米するつもり」と語り、再び戦線を離れることをあかした。
ビシエドの復帰時期
後半戦開幕戦の7月17日の巨人戦(ナゴヤドーム)から再開する。
ビシエド本人は、すぐにでも出場する意欲を見せている。
しかし、森監督は起用するのか?
再来日がおくれることをしったときには、「クビだ!」と怒っていた監督はどういう采配をふるうのだろうか…