ドラフト2017【中日】指名選手はだれ?|結果と予想|2017年10月26日開催 プロ野球ドラフト会議
10月26日に開催されるドラフト会議。
中日ドラゴンズは、だれを指名し獲得に成功したのか?
まとめてました。
- 中日「ドラフト」指名選手結果
- 2017ドラフト概要
- 2017ドラフト2巡目指名順
- 中日「ドラフト」補強ポイントは?
- 中日ドラフト指名選手「野手」予想
- 高校生が中心のドラフトになるか?
- 中日ドラフト指名選手「投手」予想
- ドラフト2017「中日」指名予想
中日「ドラフト」指名選手結果
ドラフト後、更新予定です。
2017ドラフト概要
1巡目の指名は、「入札抽選」により行われる。
単独指名の場合はその球団の選択が確定。指名が重複した場合は抽選で決定し、抽選は「球団順位の逆順」で行う。
抽選に外れた球団は再度入札を行い、指名が重複した場合は再度抽選で決定。全球団の選択が確定するまで繰り返し行う。
2017ドラフト2巡目指名順
3巡目の指名は「球団順位」で行う。以後交互に折り返しで指名する。
中日「ドラフト」補強ポイントは?
必要なのはとにかく将来の中軸になれる野手だろう。
24才以下の野手は今年入団したルーキーを含めてもわずか5人しかいない。22歳以下はルーキーの石垣雅海(19歳)だけけという状態だ。
慢性的な野手の若手不足に陥っている。
ベテランがながく、チームを支えてきたつけがいまになって回ってきた。
中日ドラフト指名選手「野手」予想
清宮、安田のスラッガーはもちろん候補になるだろう。
高橋周平が一本立ちしていれば、ここまで野手の獲得に急ぐことはなかったのではないだろうか。
どちらにせよ、野手のスラッガータイプの選手は補強ポイントのひとつだ。
高校生が中心のドラフトになるか?
清宮・安田という高校生野手以外にも高校生は積極的に狙いたい。
平田の後釜として期待できる右の強打者タイプでは福元悠真(智弁学園)。
リストの強いバッティングと1番も打てる脚力が持ち味で、広いナゴヤドームにも対応できるタイプだ。捕手も支配下の選手で最も若いのが加藤匠馬(25歳)と補強ポイントになる。
高校生で推したいのが古賀悠斗(福岡大大濠・捕手)。2年秋に内野手から転向したとは思えないレベルの守備で、スローイングは超高校級。体はそれほど大きくないが、高校通算40本塁打を超える長打力も備えている*1
中日ドラフト指名選手「投手」予想
必要なのはリリーフよりも先発だ。
吉見は全盛期からはほどとおい状態。大野は安定感にかけるといった状態。
そうかんがえると、先発の投手を指名するべきだろう。
ドラフト2017「中日」指名予想
1位候補▼
外れ1位候補▼
2位候補▼
3位以降▼
- 伊藤康祐 中京大中京
- 宮台康平 東京大
- 高橋遥人 亜細亜大
- 北川利生 日本通運
- 石田光宏 東京ガス
- 村上宗隆 九州学院
- 齋藤俊介 JX-ENEOS
- 本田仁海 星槎国際
- 笠松悠哉 立教大
- 渡辺佑樹 横浜商大
- 椎野新 国士舘大
- 草場亮太 九産大
こちらの記事を参考にさせていただきました→2017年ドラフト指名予想 | ドラフト会議ホームページ2017 Draft home page