【開催場所・期間】「帝一の國」原画展。古屋兎丸先生
古屋兎丸先生の「帝一の國」の原画展の開催場所と開催期間が発表された。
原画展は2017年4月18日(火)から、東京・ヴァニラ画廊で開催。
また、映画「帝一の國」の公開も4月29日に控えている。
映画には菅田将暉をはじめ、いま話題の人気イケメン俳優が集結し、コチラも見逃せない。
「帝一の國」開催場所
住所
〒104-0061
東京都中央区銀座八丁目10番7号 東成ビル地下2F 展示室AB共通
マップ
アクセス
「帝一の國」開催期間
2017年4月18日(火)〜2017年5月7日 (日)
営業時間:全日12時~19時・無休
「帝一の國」入場料
入場料600円
入場特典:おまけ漫画付(展覧会の為の描き下し)
「帝一の國」原画展紹介
時は昭和——。
天才だらけのエリート男子高・海帝高校生徒会選挙の熾烈な争いを、
美麗かつ精緻な画でユーモアたっぷりに描かれた、鮮麗な青春学園闘争劇!この度、古屋兎丸原作の『帝一の國』実写映画公開を記念して、
特別展『帝一の國』原画展を開催いたします。2016年に完結した本作は、主人公の赤場帝一を始め、数々の魅力溢れるキャラクター達と共に、読者の心に刻まれています。単行本全14巻の中から、古屋先生自身がセレクトした渾身のカラー原画や、映画にも登場する珠玉の名場面の原稿など、180点以上を公開します。
合わせて、4月29日から公開の映画「帝一の國」に使用した小道具や衣装なども展示予定!
会場では展覧会限定の帝一グッズも取り揃えております。時に笑い、時に心震わせた、帝一達の熱い学園生活を追体験できる、この貴重な機会を是非お見逃しなく!!*3
原作から人気のあった漫画が映画とともに一気に世の中に放たれる。
4月29日には映画の公開も控えており、映画の小道具や衣装なども展示される予定。
映画をみにいったあとに、展示点に運ぶのはファンにとっては待ちきれないでしょう。
また、先に原画展にいき、映画をみるというパターンもまた違った見方ができそうです。
古屋兎丸先生プロフィール
東京都出身。
多摩美術大学美術学部絵画学科(油絵専攻)を卒業後、『月刊ガロ』(青林堂)にて『Palepoli』(パレポリ)でデビュー。
作品の内容としては、シリアスなものからユーモラスなものまで実に幅広い。
役者として映画の出演や、脚本、キャラクターデザインにも携わることがある。
2016年『ゴーゴーバンチ』(新潮社)で『女子高生に殺されたい』、『ジャンプSQ.』(集英社)で『帝一の國』が完結。2016年10月より『ゴーゴーバンチ』(新潮社)で『少年たちのいるところ』、2017年1月より『モーニング・ツー』(講談社)で『アマネ†ギムナジウム』を連載中。*4
古屋兎丸先生のTwitter
帝一の國完成0号試写、菅田くんと野村君と並んで鑑賞しました。野村君、めっちゃ笑ってた。菅田君画面に「なんでやねん」って突っ込んでた。笑。上映後2人ともかなり絶賛してました!
— 古屋兎丸 (@usamarus2001) 2017年4月6日
にしても帝一と菊馬と一緒に「帝一の國」をみるなんて不思議な気分だったな。