【ロケ地巡り・ツアー詳細】NHK連続テレビ小説「ひよっこ」は茨城県高萩市で撮影
引用:ロケ写真館|水戸放送局「ひよっこ」ご当地サイト|NHKオンライン
4月から放送が開始し、HNK連続テレビ小説「ひよっこ」の舞台は茨城県である。
19年ぶりの日本出身横綱となった”稀勢の里”の故郷でもある茨城。近年全国魅力度ランキング最下位の常連がNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」でも話題を集めているのだ。
- 「ひよっこ」の舞台は茨城県
- 「ひよっこ」ロケ地をアピール
- 「ひよっこ」ロケ地巡りツアー
- 「ひよっこ」ロケ地地図
- 東京から「ひよっこ」ロケ地までの移動手段
- 茨城県水戸市内で「ひよっこ」ラッピングバス運行開始
- JR水戸駅に「有村架純」ポスター
- 「ひよっこ」NHKドラマ・ガイド
- 茨城県高萩市のいま
- 茨城が舞台となった理由
- 茨城という土地で有村架純から笑顔が
- ロケ地での撮影風景
- 4月24日から「ひよっこ」第4週
- 全国魅力度ランキング最下位
「ひよっこ」の舞台は茨城県
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の舞台は茨城県高萩市の山間部。
いまもなお見渡す限り、山と田んぼと畑が広がってお、日本の原風景。
「ひよっこ」ロケ地をアピール
高萩市や常陸大宮市など県北6市町は合同で「茨城県北ひよっこ推進協議会」を発足した。
行政でも「ひよっこ」とともに町を盛り上げようと躍起だ。高萩市内では至るところに「ひよっこのロケ地」をアピールするのぼりが立つ。
また観光者向けの土産品に貼る「ひよっこ」ロゴマークを作成するなどロケ地であることをPR。
担当者は
観光促進や地域活性につなげたい」と話すとともに、「いずれはロケ先を巡るツアーなども立ち上げたい
と話している。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170425-00000067-spnannex-ent
「ひよっこ」ロケ地巡りツアー
現状は「ひよっこ巡りツアー」は未定です。
しかし、「茨城県北ひよっこ推進協議会の担当者」は観光促進や地域活性につなげるためにいずれはロケ先を巡るツアーなども立ち上げたいと話している。
なので、「ひよっこロケ地巡りツアー」なども今後は期待できそう。
「ひよっこ」ロケ地地図
東京から「ひよっこ」ロケ地までの移動手段
JR常磐線 特急ひたち
上野→高萩
JR常磐線
上野→勝田→高萩
参照:NAVITIME
茨城県水戸市内で「ひよっこ」ラッピングバス運行開始
これは「ひよっこ」ファンにとっては非常に嬉しい。
2017年9月までで運行予定なのでぜひ、一足先に訪れてみては?
「ひよっこ」ラッピングバス運行開始!茨城県水戸市内を中心に、9月末まで走る予定です。
— 連続テレビ小説「ひよっこ」【公式】 (@nhk_hiyokko) 2017年4月7日
‘あの人’のセクスィーな声がバスの中で聞こえてくるかも!?
詳細は、ご当地サイトのブログで!https://t.co/Z06QSW0Qy9#ひよっこバス pic.twitter.com/p0OkSicxij
JR水戸駅に「有村架純」ポスター
皆さんにお知らせです(・ω・)/ご当地茨城県・水戸では有村架純さんの様々な表情が楽しめる柱巻き広告・大型フラッグ広告・動くポスターが公開中!JR水戸駅改札外にて、4月30日(日)まで。
— 連続テレビ小説「ひよっこ」【公式】 (@nhk_hiyokko) 2017年4月7日
ぜひ、注目してみてくださいね。#有村架純 #朝ドラ #ひよっこ pic.twitter.com/ZgSFvBr8Ac
「ひよっこ」NHKドラマ・ガイド
茨城県高萩市のいま
地元の方はこう言う
50年前から景色は変わらんねぇ。電柱が木から鉄になったくらい
その一方で利便性とは無縁。山間部の人口流出は止まらない現状がある。
60年代は小中学校でも1学年30人以上いたのに、この前も小学校が廃校になってしまってね
若い世代はほとんど都会へ向かい、過疎化は深刻問題であるのも事実。
茨城が舞台となった理由
舞台が茨城となったのは、脚本の岡田氏と制作スタッフの話し合いによって決まったという。
「東京へ行ったヒロインが帰りやすそうだけど帰れない、ほどよい距離感」
こういった理由だと言う。
高度経済成長期の1960年代でも東京からそれほど遠くはなく、ヒロインのみね子(有村)がいざとなったら英気を養うために帰ってこられる、そんな設定にしたかったという。
茨城という土地で有村架純から笑顔が
クランクイン当初は朝ドラヒロインの重圧からか、有村架純の表情が硬いときもあった。それを解きほぐしたのが実際に農家に住む老夫婦だった。
家の近くで採れた山菜料理を振る舞い、会話を重ねていると、有村から自然と笑顔がこぼれるようになった。そして、有村は俳優が泊まる宿舎があるにもかかわらず先ほどの夫婦に「きょう一人でここに泊まっていい?」と聞いというようなこともあったみたいだ。これも茨城のこの地域だから有村がここまで心を許すことができたのだろう。
ロケ地での撮影風景
ロケ写真館をご当地サイトで公開しました。茨城ロケの様子を写真でご紹介しています(*´▽`*)#ひよっこご当地サイト #朝ドラ #ひよっこhttps://t.co/yyVpjT0oQx
— 連続テレビ小説「ひよっこ」【公式】 (@nhk_hiyokko) 2017年4月12日
4月24日から「ひよっこ」第4週
正月に実(沢村一樹)が帰って来なかったら、東京に働きに出ると決意したみね子(有村架純)。大みそか、みね子は妹や弟とバス停で待ち続けるが、今年最後のバスにも実は乗っていなかった。担任の田神先生(津田寛治)がみね子の就職先を探して奔走するが、とっくに就職の季節は過ぎていた。そこに奇跡的に欠員が出たとの知らせが…。何と時子(佐久間由衣)と同じラジオ工場だった。卒業式を終えたみね子たちは、東京への旅立ちの日を迎える。
全国魅力度ランキング最下位
全国魅力度ランキング
— まりか【今までありがとう👋🏻】 (@___aln_gene__) 2017年3月29日
47位の茨城県でさえ
GENE来るんだから大丈夫だよ
みんなはそれより
順位上でしょ?
みんな希望捨てないで #は pic.twitter.com/k9PWsqv3tS