映画「君の膵臓をたべたい」のラストは?〜北村匠海と小栗旬の関係とともに〜
泣ける小説として口コミが広がった、「君の膵臓をたいべたい」。この作品がついに実写化!
〜ラスト、きっと、このタイトルに涙する〜
いったいどんなラストが待ち受けているのか?いまから気になります。
また、北村匠海と小栗旬ってどんな関係性なのか?ふと気になりました。同一人物っぽいけど、年齢的にありえるのかな?そんなところも調査してあります。
原作はコチラ▼
- 「君の膵臓をたべたい」
- 「君の膵臓をたべたい」ストーリー
- 「君の膵臓をたべたい」予告
- 北村匠海と小栗旬の関係性
- 気になるラストは?
- 小説「君の膵臓をたべたい」受賞一覧
- 「君の膵臓をたべたい」作者・原作
「君の膵臓をたべたい」
重い膵臓の病を患うヒロイン・山内桜良に浜辺美波。桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの【僕】役には北村匠海。儚くとも美しい高校時代を演じる。
また、原作には無い12年後の<現在>が描かれ、<過去>と<現在>の2つの時間軸が交錯しながら物語が進む。
引用:http://kimisui.jp/about.html
「君の膵臓をたべたい」ストーリー
高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をキッカケに母校の教師となった【僕】。
彼は教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していくーー。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】と桜良は次第に一緒に過ごすことに。
たが、眩しいまでに懸命に生きる彼女はやがて、終わりを告げる。
桜良の死から12年。
結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していたーー。
そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人ーー。
「君の膵臓をたべたい」予告
北村匠海と小栗旬の関係性
二人とも【僕】という役で同一人物。
高校時代…北村匠海
社会人(12年後)…小栗旬
<過去>パート▼
山内桜良…浜辺美波
僕…北村匠海
<現在>パート▼
僕…小栗旬
桜良の親友「恭子」…北川景子
予告などをみていたら、年齢関係から違和感がある気がしましたが同一人物で間違いないようです。
ちなみに、浜辺美波と北川景子はまったく別人の役です。北村匠海と小栗旬の役をみるとなにか女性のキャストも…って思ってしまいましたがお間違いのないように!
気になるラストは?
映画のタイトル「君の膵臓をたべたい」が何ともよくわからないタイトルではある。しかし、そこには衝撃の意味があるのだろう。
また、〜ラスト、きっと、このタイトルに涙する〜というキャッチコピーが何とも気になる。
気になるラストはまだ明らかになっていない。
公開後に更新します。
小説「君の膵臓をたべたい」受賞一覧
- 2016年本屋大賞第2位
- Yahoo!検索大賞2016小小説部門賞受賞
- ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR 2位
- 2015年 年間ベストセラー6位(文芸書・トーハン調べ)
- 読書メーター読みたい本ランキング1位
- 埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本20151位
- 2016年年間ベストセラー総合5位、文芸書1位(トーハン調べ)
- 2016年 年間ベストセラー総合4位
- 単行本フィクション1位(日販調べ)
引用:Wikipedia
「君の膵臓をたべたい」作者・原作
寝てた。仕事しよ。
— 住野よる (@978410350831_1) 2017年5月24日
作者:住野よる
小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿。すると、ライトノベル作家の井藤きくの目に留まり、双葉社に紹介され、出版にまで至った。
主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。
それは「僕」のクラスメイトである山内桜良 (やまうち さくら) が綴っていた、秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。
「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分の欠けている部分を持っているそれぞれに憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。桜良は恋人や友人を必要としない僕が初めて関わり合いを持ちたい人に選んでくれたことにより「初めて私自身として必要されている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。
原作はコチラ▼