「三塁側を見て激怒していた理由とは…」阪神・鳥谷選手【6/3交流戦 阪神vs日本ハム】
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170605-00000129-spnannex-base.view-000
6月3日セパ交流戦の試合終了後、阪神の鳥谷選手が三塁側を向いて怒っている様子が映し出された。普段、喜怒哀楽をあまり表現しないいわゆる勝負師気質の鳥谷選手。
一体、鳥谷選手はなにに対し、怒っていたのか?本当に怒っていたのか?
鳥谷選手が怒った試合
セ・パ交流戦
6月3日 対日本ハム
試合結果▼
試合ハイライト
阪神は1点を追う4回裏、岡崎のプロ初本塁打となる2ランで逆転に成功する。8回には鳥谷の適時打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・青柳が6回途中2失点で今季2勝目。敗れた日本ハムは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
試合終了後、何がおきたのか?
球団関係者の証言によると…
- 三塁側スタンドからチームメートへの誹謗(ひぼう)中傷とも取れるやじが飛んでいた。
- 身の入ったペットボトルが投げ入れられた。
その他にも
などいろいろな証言が出てきている。
誰に対しての怒っていたのか?
これまでに鳥谷選手自身から、とくにこの事に関して話されていない。普段から、口数が少なく野球に紳士に取り組んでいる鳥谷選手。
その鳥谷選手が、怒っていたのなら相当なことが起きていたのだろう…
これは阪神ファンのみならず、プロ野球ファン皆が思っていることでしょう。
「チームメイト」へのヤジがあった。スポニチより
スポニチによると、やはりチームメイトへの誹謗中傷に対して鳥谷選手は激怒していたようなのだ。
【朗報】鳥谷激怒の真相は仲間思いゆえだった! https://t.co/LtnSc7hUpg pic.twitter.com/JQQvxVNuR1
— 阪神タイガースチャンネル (@tigerschannel72) 2017年6月5日
サッカー界でも似たような出来事がおきている
鳥谷選手が怒ったように、サッカー界でも似たような出来事がおきたことを思い出した。それは、Jリーグだ。
浦和レッズの森脇選手が、鹿島の選手に対し「くさいんだよ」と発した事件だ。鹿島アントラーズの小笠原選手は、チームメイトの外国人選手に対する発言だと受け猛抗議。
しかし、森脇選手はこれに対し小笠原選手への発言と主張。
「くさいんだよ」という発言が外国人選手に対するものなら、差別的な発言とし小笠原選手は猛抗議をしたのだ。
それに対し、森脇選手は日本人である小笠原選手への発言だと言う。
どちらにせよ、森脇選手の「くさいんだよ」発言にはがっかりした。サッカー界ではこんなしょうもないことを試合中にしているんだと。
また、選手にはまたしても浦和レッズが関わる試合で、問題が。アジアチャンピョンズリーグでの出来事。
あの浦和が関わっていると思うと、なにかをしたのではないかと思ってしまう。
※これは完全なる個人的な意見です。
確かに相手チームの行為はあり得ない、しかし浦和レッズの選手も過剰に喜びを爆発させていたも確かに見受けられる。
勝ったチームが正義みたいな印象を受ける。
スポーツはそういうものではないだろう・・・