藍沢が、救急センターに戻ってきた2つの理由|1話「コードブルー~ドクターヘリ緊急救命~」
7年ぶりに復活したコードブルー~ドクターヘリ緊急救命~。
4人の医師は、ライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達しそれぞれの道を歩みだしていた。
主人公の、藍沢(山下智久)は、脳外科医として勤務。
しかし、1話の最後には救急センターにもどってくることに…
そんな藍沢が救急センターに戻ってくることを決断した理由が2つあった。
「コードブルー」
2008年7月、日本初にして唯一のドクターヘリをテーマに取り上げたドラマ『コード・ブルー』がスタート。
大好評の内に全11回の放送を終え、翌09年1月にスペシャル、2年と置かず10年1月からは2ndシーズンを放送しました。
大好評の中、惜しまれながら最終回を迎えた『コード・ブルー』が2017年7月、帰ってくることになりました!
出演は過去3回と同様、山下智久さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さん。
シリーズを追う毎に大きく飛躍した5人。
全員が主役級俳優となった今、5人が揃ったことは奇跡とも言えます。
コード・ブルー2nd season▼
それぞれの今
藍沢耕作(山下智久)…翔陽大学附属北部病院の救命救急センターを離れ、脳外科医を勤める。
白石恵(新垣結衣)…翔北救命救急センターでフライトドクターのスタッフリーダー。
緋山美帆子(戸田恵梨香) …翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医として勤務。
冴島はるか(比嘉愛未)…今もフライトナースとしての道を究め続けエースとして活躍中。
藤川一男(浅利陽介)…整形外科専門の救命医として勤務。
藍沢が救急センターに戻ってきた理由
- 救急センターの方が、脳外科医として経験がつめると感じたから
- 白石恵が救急センターにいるから
救急センターの方が、脳外科医として経験がつめると感じたから
脳外科医として、高みを目指していた藍沢。
当初は救急センターに戻ってくることを拒んでいたが、1話の最後には救急センターに戻ってきた。
救急センターに在籍した方が、脳外科医として多くの患者をみることが出来るからという理由だ。
脳外科医として藍沢には強力なライバル、新海広紀(安藤政信)がいる。
新海とは、脳外科では世界屈指の水準を誇るトロント大へ臨床医師として選ばれるかどうかの席を争っていた。
そんな彼に負けないためにも、救急センターで自身をみがこうと考えた。
白石恵が救急センターにいるから
もうひとつの理由が、白石が救急センターにいるから。
患者を治療する医師はほかにもいるが、人を動かせる人間はない。
だけど、白石にはそれができる。
と、現場で藍沢が白石に話していた。
そんな白石に惹かれているのか、藍沢はもどった理由の一つに白石の存在をかたった。