映画「ナーヴ」とは…|自殺ゲーム「青い鯨」とNERVEがにている!?
いまインドで問題になっている「青い鯨」。
これは自殺ゲームと呼ばれ、危険なゲームとされている。
「青い鯨」が映画そのままと話題にもなっている。
映画のタイトルは、「NERVE(ナーヴ)」。
NERVEはいったいどのような映画だったのか?
自殺ゲーム「青い鯨」とは?
何者かがSNSを通じて複数の指示を出し、参加者が実行した「証拠」の写真や映像をフェイスブックや写真共有サイト「インスタグラム」に投稿するゲーム。
「青い鯨」ルール
参加者は50日間、毎日別々の指示をこなす必要があるようだ。
「NERVE ナーヴ」世界で一番危険なゲーム
危険な度胸試しゲームに挑む若者たちの運命をスリリングに描いた青春スリラー。
裏オンラインゲームに参戦することになった引っ込み思案な女子高生ビーは、視聴者の指令に従って見知らぬ青年に5秒間キスをして賞金100ドルを手に入れる。
そのキス相手で同じくゲーム挑戦者のイアンとコンビを組んだビーは、次々と指令をクリアして多額の賞金を獲得し、瞬く間に人気プレイヤーとして注目を集めるように。
そんな中、イアンが実はゲームのリピーターであることを知ったビーは、イアンへの不信感を募らせていく。そしてゲームの内容も次第に危険なものへと変わっていき……。
引用:NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム : 作品情報 - 映画.com
Twitterでも反響を呼んだ映画
「NERVE」観てきた!青やピンクのきらびやかな夜のNYにデイヴ・フランコ素敵ーー!なんて言ってる場合じゃない「ユーチューバーやらは大概にしとけよ」映画でした。暴走バイクや高所ハシゴの体感で、この手汗がすごい2017!音楽も良かったねえ! pic.twitter.com/lkzM8nr8ej
— Yuko Nelutzekov (@nerutzen) 2017年1月16日
WEB自体がポップカルチャーと化した現代人にとって、SNSや動画投稿サイトは自己顕示と承認欲求を満たせる手軽なツール。そんな仮想世界に翻弄される群集心理を風刺した鋭い切り口は、直球ながらも洗練されたアプローチで魅力的。ユニークさ溢れる刺激的な映像体験にドーパミンが大放出!#ナーヴ pic.twitter.com/kbvDpqKOHb
— とんこつロマノフたろう (@tonkotsu_0707) 2017年1月16日
「NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」挑戦者に視聴者が課金するネットの闇度胸試しゲームを描く。人間心理の嫌~なとこを突いてハラハラさせる展開とアイデアが面白かった。スマホ、PC画面をそのまま通してってのは最近の流行かな、この映画はうまいことやってたね。 pic.twitter.com/5dDladVU6U
— Ru-fu. (@ru_fu_ru_fu) 2017年1月16日