【名医のTHE太鼓判!】もち麦で内臓脂肪を減らす方法とは？もち麦が最強の食材！
さまざまなダイエット方法がある中で、近年話題なのが『もち麦ダイエット』。
7/9放送の「名医のTHE太鼓判!」でも特集されました。
以前テレビで紹介された方法は、朝・晩と食べる白米に『もち麦』をまぜるだけという簡単な方法でした。
テレビのダイエット番組ではタレントさんが試してみたところ短期間でお腹まりがスッキリし、体調も良くなったと反響を呼びました。
今回「名医のTHE太鼓判!」で紹介された内臓脂肪を減らす方法とはいったいどんな方法なのか？
名医のTHE太鼓判!で内臓脂肪を減らす方法を紹介
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「名医のTHE太鼓判!」もち麦で内臓脂肪を減らす方法とは？
番組放送終了後に更新します。
管理栄養士・浅野まみこ氏が紹介したおすすめの食材とはもち麦
明日7月9日は、TBS名医のTHE太鼓判に出演します。「私のおすすめ食材〇〇〇」を加えた食生活で無理なく改善していただきました◎ナダルさんのお家ロケも楽しかったです。#名医のTHE太鼓判 #管理栄養士 #浅野まみこ #内臓脂肪 pic.twitter.com/K7w9cd5F0G
— 浅野まみこ 管理栄養士 (@eiyoushi_mami) July 7, 2018
もち麦とは？
お米にうるち米ともち米があるように「もち麦」はもち性の大麦です。
もち麦は穀類の中でも食物繊維の含有率が高く、食品として見直されつつあり
特に水溶性の食物繊維が米や小麦に比べて多く含まれています。
もちもちプチプチした食感と香り高い味わいが特徴です。近年の研究では「腸内環境の改」「悪玉コレステロールの低減」「糖分の吸収の抑制」というはたらきがあることが明らかになっています。
今話題のもち麦ダイエットをご紹介したいと思います。
過去にテレビで紹介された「なぜ肥満になりやすいのか？」について簡単におさらい
「なぜ肥満になりやすいのか？」その原因は腸にあると言われています！番組で紹介された内容を要約します。
- 肥満の人と痩せている人では腸内環境が異なっており、肥満の人属するデブ菌が、痩せ型の人には属する痩せ菌が多いことが分かった。
- 痩せ菌を増やし、デブ菌を減らしてやると人は痩せる！
- 食物繊維には不溶性と水溶性の2種類があり、前者は便秘解消に効果あり、後者は腸内細菌のエサになったり糖質・脂質の吸収を抑える働きがある！
そして水溶性食物繊維を手軽に摂取できるのは「もち麦」である！と紹介されました。
もち麦の特徴とは？
圧倒的な食物繊維量と糖質の吸収を抑えるβグルカンが豊富に含まれている。
βグルカンとは？
食物繊維としての整腸作用（便秘改善）、糖や脂肪吸収制作用と血中コレステロールを減少させることができる。
もち麦ダイエットの紹介
もち麦ダイエットは、すごく簡単にできます！
主食のお米を「もち麦ご飯」に変えるだけです。「もち麦ご飯」にすることで、カロリー低減、腸内環境改善、腹もちがよくなることでの間食の抑制などが組み合わさり、簡単にダイエット効果が得られるます。
さらに、朝、もち麦を食べると昼食の時にも糖質の吸収抑制効果が持続する「セカンドミール効果」があるそうです。なので朝食べるとさらに効果アップ！
食べながらのダイエットなので、食事制限や、偏った食事など負担をかけることなくできます。
もち麦ごはんの作り方
「もち麦ご飯」の炊き方は、研いだお米に「もち麦」を加えて、炊くだけです。
ダイエットを目的とした場合「米」１に対して「もち麦」１の１：１の割合で炊くのがオススメです。
例えば、「もち麦ごはん」を２合炊こうと考えた場合、米１合を研ぎ、それに「もち麦」１合をくわえて、水を２合分いれて炊くだけです。
