【リターンは?】京都・祇園祭のクラウドファンディング「Makuake」の詳細はこちらから→
毎年7月に開かれる伝統の祭り「祇園祭」。伝統の祭りでもついに「クラウドファンディング」が始まった。
年々警備保険料などがあがり、このようなプロジェクトを立ち上げたという。
1100年以上の歴史が続く、祇園祭がプロジェクトを実施 🏮実は地元の人の寄付でなりたっており、来訪者も年々増加し、開催にかかる費用は毎年増加。今回はそんな状況をより多くの人に知ってもらう、かつ資金を集めるためにプロジェクトを実施🎐https://t.co/wf27GkrvMv pic.twitter.com/Lxq7k70gSr
— Makuake(マクアケ) (@makuake_ca) 2017年5月8日
- 祇園祭でクラウドファンディングは「Makuake」
- クラウドファンディング「Makuake」とは…
- 京都・祇園祭
- 「祇園祭」クラウドファンディング目標額
- 「祇園祭」の金額とリターン
- 「祇園祭」を支援する
- 支援金額
祇園祭でクラウドファンディングは「Makuake」
祇園祭のクラウドファンディングを行っているのはサイバーエージェントが運営する「Makuake」です。
クラウドファンディング「Makuake」とは…
Makuakeは、実行者のアイディアに賛同してくれる支援者を募集するプラットフォームです。
Makuakeでクラウドファンディングを実施するプロジェクト実行者は、掲載した自らのプロジェクトに賛同してくれたサポーター(資金提供者)に対してそれぞれが提供してくれた資金額に従いプレミアムなモノやサービスをお返しします。掲載されたプロジェクトはサイバーエージェントグループが運営する4000万人の会員数を誇るAmebaや、その他のメディアからの集客を行うことでより多くのネットユーザーにプロジェクトのアイデアを知ってもらうことができます。同時に、スマートフォンユーザー向けに最適化されたページ表示にも対応しており、決済手段に関してもクレジットカード・ペイジー(銀行振込)・ネットバンク振込・コンビニ払いを用意することでスムーズな支援が可能なサービスとなっております。
京都・祇園祭
昭和54年国の重要無形民俗文化財に指定され、平成21年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され、世界にも知られる山・鉾・屋台行事の原点と言われる京都祇園祭の山鉾行事。
「祇園祭」クラウドファンディング目標額
目標金額は300万円
「祇園祭」の金額とリターン
金額とリターンは5種類あります。3,000円~100,000円まであるので気になる金額とリターンのものを探してみましょう。
3,000円コース(税込)
ご協力いただいた皆様のお名前を京都新聞紙上に掲載します。
もしお名前掲載をご希望なされない場合は、その旨質問にご回答ください。
5,000円コース(税込)
京都新聞紙上にお名前を掲載し、お礼状と掲載誌、祇園祭手拭を送付致します。
5,000円、ご提供いただいた方へ▼
10,000円コース(税込)
厄除け「粽」とは、八坂神社御祭神、スサノヲノミコトよりこの護符を持つ者は、疫病より免れしめると約束され、祇園祭では、その護符をつけた「粽」を玄関外に飾ることで、1年を無病息災に過ごすことを願うものです。
20,000円コース(税込)
扇子は末広とも呼ばれ、涼を取るばかりでなく、古来より持つ人の多幸を祈るものとされます。祇園祭では厄除け扇子として山鉾町で様々のものが用意されます。
100,000円コース(税込)
「祇園祭」を支援する
祇園祭を支援したい方はこちらからご確認ください!
支援金額
5月9日11:39現在で既に250万円に達しています。ものすごい勢い・・・
サポーターもなんと216名。