『キミスイ』ロケ地のイベントが続々登場!|映画『君の膵臓を食べたい』〜ラスト、きっと、このタイトルに涙する〜
泣ける小説として口コミが広がった、「君の膵臓をたいべたい」。
この作品がついに実写化!
〜ラスト、きっと、このタイトルに涙する〜
映画実写化に先立ち、ロケ地でもさまざまなイベントが開催されています。
いまロケ地で開かれているイベント情報についてまとめてみました。
「君の膵臓をたべたい」あらすじ
桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの【僕】役には北村匠海。
儚くとも美しい高校時代を演じる。
また、原作には無い12年後の<現在>が描かれ、<過去>と<現在>の2つの時間軸が交錯しながら物語が進む。
引用:http://kimisui.jp/about.html
「君の膵臓をたべたい」ストーリー
高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をキッカケに母校の教師となった【僕】。
彼は教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していくーー。
膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】と桜良は次第に一緒に過ごすことに。
たが、眩しいまでに懸命に生きる彼女はやがて、終わりを告げる。
桜良の死から12年。
結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していたーー。
そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人ーー。
「君の膵臓を食べたい」ロケ地
ロケ地でのイベント詳細
スイーツパラダイス四条河原町店
引用:http://kimisui.jp/news.html
「キミスイ×スイパラ」コラボカフェ
開催期間:7月24日(月)~8月20日(日)
映画の中で、主人公の2人(山内桜良と僕)が訪れたスイーツパラダイス四条河原町店。
いま、ロケ地・スイーツパラダイス四条河原町店で期間限定メニューが発売中!
映画にまつわるオリジナルメニューが登場。
さらにコラボメニューをご注文のお客様にはオリジナルノベルティもプレゼントされるそう。
この他の店舗でも同じメニューが堪能できる!▼
- 7月24日(月)~8月6日(日)
スイーツパラダイス新宿ミロード店
- 7月24日(月)~8月10日(木)
スイーツパラダイス福岡パルコ店
- 7月24日(月)~8月18日(金)
スイーツパラダイスみなとみらい店
スイーツパラダイスららぽーと東京ベイ店
スイーツパラダイスららぽーと富士見店
太宰府天満宮
映画のロケ地となった太宰府天満宮への交通手段して、利用されている太宰府観光列車「旅人(たびと)」とのタイアップが実現。
「旅人」に乗って、太宰府駅に行くと素敵なプレゼントが当たるキャンペーンが開催されています。
プレゼントキャンペーン!▼
手順
※当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。とのこと
「君の膵臓をたべたい」作者・原作
寝てた。仕事しよ。
— 住野よる (@978410350831_1) 2017年5月24日
作者:住野よる
小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿。すると、ライトノベル作家の井藤きくの目に留まり、双葉社に紹介され、出版にまで至った。
主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。
それは「僕」のクラスメイトである山内桜良 (やまうち さくら) が綴っていた、秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。
「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分の欠けている部分を持っているそれぞれに憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。桜良は恋人や友人を必要としない僕が初めて関わり合いを持ちたい人に選んでくれたことにより「初めて私自身として必要されている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。
原作はコチラ▼