【2018年6月】金曜ロードショーで放送される「ディズニー映画」は2作品!
画像引用元:金曜ロードショー
2018年6月のディズニー映画をご紹介します!
6月の金曜ロードショーでは大ヒットディズニー映画が2週連続登場!
【ディズニー映画】6月の金曜ロードショー放送予定
- 6月15日『ズートピア』
- 6月22日『ファインディング・ドリー』
1週目(6/15)は、2016年に洋画No.1のヒットを記録したアカデミー賞受賞作、友情と冒険の物語!
2周目(6/22)は、ディズニー・ピクサー作品の冒険ファンタジーが登場!
6月15日金曜ロードショー:1週目作品『ズートピア』
2016年『ズートピア』洋画No.1ヒット作が6月15日(9時~)金曜ロードショーに地上波最速!初放送!
舞台は様々な動物が住むハイテクな文明を誇るズートピア。
その街に住む小さな・ウサギ(ジュディ)と詐欺師のニックが大冒険を繰り広げる!
ディズニー『ズートピア』のあらすじ
田舎育ちのウサギのジュディは、立派な警察官になることを夢見て、動物たちが人間のように暮らす街・ズートピアにやって来る。
そこで主人公ジュディは夢を忘れた詐欺師のキツネ・ニックと出会い、街で起こっている連続失踪事件の捜査に当たることに…。
大きな動物にしか務まらないといわれる警察官の任務を、「小さくて何も期待されていないウサギ」のジュディは解決することができるのか。
そして草食動物のウサギと肉食動物のキツネの間に本当の信頼は生まれるのか!?
『ズートピア』が更に面白くなる・注目すべきポイント
『ズートピア』では、登場キャラクター達をそのまま人間に置き換えることができる。
『ズートピア』はニューヨーク、パリ、ロンドンといった大都会がモチーフ。
このモチーフとなっている場所に意味があり、例えばニューヨークではタクシー運転手といえばインド人など外国人がする仕事という偏見がある。
また、ラテン系ならクイーンズ、黒人ならハーレムに住んでいるという人種的な特色があり、それがそのままイメージや偏見につながっている。
『ズートピア』を通して、どの国にも偏見や困難が当たり前だけれども、どんな人でもチャンスがあり、人は自分になりたいものにチャレンジできる!というメッセージがこめられている。
このメッセージを意識しながら『ズートピア』を視聴すると、更に面白くなくなるでしょう!
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6月22日金曜ロードショー:2週目『ファインディング・ドリー』
前作『ファインディング・ニモ』の探索の冒険に飛び出した話から6ヶ月後。
『ファインディング・ドリー』での主人公は、前作で大人気キャラを博した人懐っこいけど忘れんぼの青い魚・ドリー。
ディズニー&ピクサー『ファインディング・ドリー』のあらすじ
今回のストーリーは、ニモの遠足についてきたドリーがマンタの群れが家に帰っていくのを見てホームシックにかかり、「パパとママに会いたい・・・!」ドリーは仲間と共に大切な家族を探す旅へ出発する!!
旅の相棒は、友達のカクレクマノミのニモとマーリン親子。
しかしたどり着いた先は海の生き物達にとって禁断の《人間の世界》だった。そこには、両親やドリーの出生の秘密があるとを突き止めるが……。
『ファインディング・ドリー』が更に面白くなる・注目すべきポイント
前作『ファインディング・ニモ』と新作『ファインディング・ドリー』では、ドリーがよく口にするセルフがありますよね?
それは「私ドリー、すぐにわすれちゃうの」。
この意味は、先に自分が記憶障害だということで、自分と関わったら迷惑をかけちゃうことがあるから、先に「ごめんね」と意味をこめて言っています。
『ファインディング・ドリー』では、記憶障害について込められたメッセージがたくさん。
それがどのように、監督が表現しているのか、伝えているのかを考えながら視聴すると更に面白くなるに違いない!
ディズニー&ピクサー映画最新作『インクレディブル・ファミリー』が7月に公開予定!
前作『Mr.インクレディブル』の続編にあたる『インクレディブル・ファミリー』が8月1日(水曜日)に公開されます!
今回はどんなはちゃめちゃな冒険を繰り広げるか楽しみですね!